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時は第一次世界大戦まっさかり。ドイツ軍の強固なトーチカ陣地に手をやいた連合軍を、どうにか突破して やろうと新型兵器の開発に着手しました。それでできたのが戦車です。 できたはいいが、どうやって前線に送ったら良いか?秘密兵器だけに、厳重に梱包しなければなりません。 すると荷送り状を書く必要がでてきます。こんなでかくて重い物の品名をなんとしたらいいのでしょう? そこで考え出されたのが「ウォーター・キャリアー」水運搬車輌です。これで問題解決となればよいのですが、 そうは問屋がおろしません。
当時の陸軍は、荷造り状をすべて略語で書く習慣がありました。ウォーターキャリアーを略すとw・c…。
物見高いは人の常、「前線に送る水洗便所ってどんなのだ?」とばかりに、貨物船の水夫連中がのぞき込むの は目に見えています。これは、マズイ、せっかくの秘密兵器がバレてしまったら威力は半減してしまいます。 そこで考え出されたのが「ウォーター・タンク」水ガメです。これなら略してもw・tで問題はありません。 それ以来、はじめのウォーターはとられ、戦車はタンクと呼ばれるようになったのです。 |
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